「もっと早く教えてほしかった…」松原商店街で涙を流した70代ご夫婦の話【今週のまとめ】

先月、松原商店街にある私たちの相談窓口に、ひと組の70代のご夫婦がやってきました。
手に固く握りしめられていたのは、銀行から届いた黄色い封筒。
長年連れ添った奥様は下を向いたまま、ご主人が消え入りそうな声でこう仰いました。
話をお聞きすると、まさに今週このブログでお伝えしてきたことばかりでした。
- 「退職金が入ったから」と無理して一括返済し、手元の現金を使い果たしてしまったこと
- 毎月の返済日近くになると、不安で夜も眠れなくなっていたこと
- 子どもに迷惑をかけたくないと、誰にも言えず一人で抱え込んでしまったこと
ご夫婦は「支払いが滞ったら、住む場所を失ってすぐに競売で追い出されてしまう」と思い込み、恐怖で何ヶ月も悩んでいたのです。
💡 「競売」以外の選択肢も、任意売却という守り方もあった
私はおふたりに温かいお茶をお出しして、こうお伝えしました。
「大丈夫ですよ。住宅ローンの支払いが厳しくなっても、やり直す方法はいくらでもあります。条件変更やリバースモーゲージで住み続ける道もありますし、万が一売る場合でも、競売(けいばい)で無理やり家を処分されるのではなく『任意売却(にんいばいきゃく)』を使えば、近所に知られず、引越し費用を残して前向きに再出発できます」
その瞬間、奥様の目からボロボロと涙がこぼれ落ちました。
「もっと早く相談に来ればよかった…こんなに安心できる方法があるなんて知らなかった」
その後、ご夫婦は任意売却によって納得のいく価格でご自宅を整理され、現在は保土ケ谷駅近くのバリアフリー賃貸で、毎月の支払いに追われることのない穏やかな老後を笑顔で過ごされています。
🚨 私たちが一番悲しいのは「手遅れになってから」来られることです
住宅ローンや老後のお金の悩みで一番恐ろしいのは、「どうにかなるだろう」と問題を先送りにして放置してしまうことです。
手続きが進んで競売の手続きに入ってしまうと、選べる選択肢がどんどん減ってしまいます。
でも、「今月ちょっとキツいかも…」「将来の年金だけで払っていけるか不安」という初期症状の段階でご相談いただければ、ご自宅を守る方法も、手元にお金を残す方法も、たくさんご提案できるのです。
滞納なんてしていなくて全く構いません。
「うちの家、今売ったらいくらになるんだろう?」という雑談の延長で大丈夫です。
松原商店街でのお買い物ついでに、一人で悩むのは今日でおしまいにして、私にその重荷を少し分担させてくれませんか?
🍵 まずは、あなたのお話を聞かせてください
「定年後の住宅ローン、この先払っていけるかしら…」
「実家の親のローンや住み替えのこと、ちょっと聞いてみたい」
そんな不安や疑問をお持ちなら、一人で抱え込まずに、まずはお気軽にお声がけください。
私は、保土ケ谷・松原商店街でシニアの皆様とご家族の「お金と住まい」のお悩みに寄り添ってきた専門家です。難しい専門用語は使わず、分かりやすく丁寧にお話をお伺いします。
- 1級ファイナンシャル・プランニング技能士(老後資金・生活費のプロ)
- 高齢者住まいアドバイザー(売却後の住み替え・シニアの暮らしのプロ)
- 宅地建物取引士(不動産売却・査定のプロ)
※売却ありきではなく、ローンの条件変更や借り換え、親族間売買、各種制度の利用も含め、あなたとご家族にとって一番安心できる道をフラットに提案いたします。
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