「わかっているのに動けない」のはなぜ?実家の片付けや売却をついつい先延ばしてしまう理由

こんにちは!「ひまわり安心住まいサポート」の中村です。
昨日ブログでお話しした五十肩の治療のあとも、今朝は無事に腕がいつも通り動いてくれて、「やっぱり普通に動けるって本当にありがたいなぁ」と改めてホッとしているところです。身体が整うと、これまで後回しにしていた色々なことにも向き合おうという気持ちになりますよね。
さて、日々松原商店街の窓口でご相談をうかがう中で、本当によく耳にする言葉があります。
「実家をどうにかしなきゃいけないって頭では分かっているんだけど、なんだか億劫で、ついつい先延ばしにしちゃうんだよね…」
実はこれ、あなたが怠け者だからでも、意思が弱いからでもありません。人間なら誰もが持っている、ごく自然な心の働きが関係しています。
1. なぜ、私たちは「分かっているのに動けない」のか?
実家のことやご自身の住み替えについて、「いつかやらなきゃ」と思いつつも手が止まってしまうのには、主に3つの理由があります。
- ① 今のままでいたいという気持ち 人間には「変化を嫌い、今の状態を続けたい」という本能があります。空き家を放置してリスクがあると分かっていても、「面倒な手続きや変化をするくらいなら、このままでいよう」と無意識にブレーキを踏んでしまうのです。
- ② 「失敗して損したくない」という不安 人は、「得をする喜び」よりも「損をする痛み」を何倍も強く感じるようにできています。「安く売って損したらどうしよう」「間違った選択をして後悔したらどうしよう」という不安が勝ってしまい、一歩が踏み出せなくなります。
- ③ 「まぁ、まだ大丈夫か」の先送り これが一番やっかいな罠です。目の前の面倒なことを避け続けているうちに、気づけば何年も経ち、放置された空き家が「特定空家」に指定されて固定資産税が最大6倍に跳ね上がるなど、結果的に一番大きな金銭的・精神的ダメージを背負うことになってしまいます。
2. 大きな決断をしようとすると、脳はフリーズする
「家を売るぞ」「すべてをきれいに片付けるぞ」と、最初から大きなゴールを目指そうとすると、脳はパニックを起こしてまた先延ばしを始めてしまいます。
だからこそ大切なのは、最初の一歩を「ものすごく小さなこと」にすることです。
「いきなり不動産屋に行くのは気が重い……」と思われるかもしれませんが、わざわざ窓口に出向かなくても、今この瞬間に「電話一本でモヤモヤを誰かに整理してもらう」ことなら、ハードルが一気に下がりませんか?
3. まずは「電話で現状を話す」ことから始めてみませんか?
「ひまわり安心住まいサポート」では、ファイナンシャルプランナー(FP1級)や高齢者住まいアドバイザーの視点から、あなたの「めんどくさい」「どうしたらいいか分からない」という荷物をフッと軽くするお手伝いをしています。
ケアマネジャーやケースワーカー、司法書士といった専門職ネットワークとも連携していますので、「うちの場合はどうなるの?」という複雑なご相談も安心してお任せください。
「今すぐ売るわけじゃないけれど、話だけ聞いてほしい」 「固定資産税のことがなんとなく引っかかっている」
そんな段階こそ、一番の電話のタイミングです。 「あぁ、スッキリした!」と今日のうちに肩の荷を下ろすために、ぜひお気軽にお電話をかけてみてくださいね。
松原商店街の窓口から、温かくお待ちしております。
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